2020年入社
S.Tさん
創価大学/文学部
展示めぐり
ETLツールを使用し、経費精算システムとエンドユーザの会計システム間のデータ連携部分を構築しています。
約一年間に渡りシステム移行の案件を担当していた際、本番切り替え作業が問題なく完了した際は心底この仕事が楽しいと感じました。 その日は気持ちが高ぶりすぎてしまい、よく寝れなかったことを覚えています。
オーバーワークが続くと、心身ともに徐々に辛くなっていきます。微々たる変化のため自分では気づきにくいところですが、 不調の兆しが現れた場合はとにかく睡眠時間を確保するようにしています。
苦手意識のあるタスクについて慣れていくことが第一目標です。
同時に、広く長期的な視野でキャリア形成についても考えていきたいです。
学生時代は文系だったこともあり、システムには明るくなかったため面接時の印象で決めました。
当時の判断は間違っていなかったと思います。
常に新しい技術や考え方が生まれる業界のため、新しいものの受容に抵抗のない人に向いていると思います。